
いままでにC値を実測・記録した棟数は196棟(2026年7月時点)。測定にはお施主様も立ち会えます。

気密(C値)は、住宅性能の中で唯一といっていい、図面ではなく現場の丁寧さで決まる数字です。
設計図が同じでも、施工が雑なら隙間だらけになる。だからカタログには書けず、測るしかない。
石川組は全棟で測り、その記録を公開しています。
数値で見る性能
石川組は全棟で2回(施工中・完成時)気密測定を実施しています。実測を記録している196棟のうち、小数第3位まで測定した94棟の中央値はC値0.13㎠/㎡。保証値は0.2です。

いままでにC値を実測・記録した棟数は196棟(2026年7月時点)。測定にはお施主様も立ち会えます。

全実測196棟のうち、86%がこの基準に収まっています。2020年以降、0.3㎠/㎡を超えた家はありません。

これまでの実測でもっとも高い気密性能(C値・数値が低いほど隙間が少ない)を記録した数値です。

C値0.13㎠/㎡の家(延床100㎡)で計算すると、隙間の合計はおよそ13㎠。切手約3枚分です。※
C値(相当隙間面積)は、家全体の隙間の合計面積を延床面積で割った値(㎠/㎡)。数値が小さいほど隙間が少ないことを示します。
※小数第3位まで表示する測定器で測った94棟の中央値(2026年7月集計)。0.1単位で表示する測定器の102棟は中央値の計算に含めていません
高気密のメリット
隙間の多い家では、空気は勝手な場所から出入りして換気計画が破綻します。C値0.1台の家は、フィルターを通った空気だけが計画されたルートで流れる——気密は、きれいな空気の前提条件です。
切手約3枚分の隙間しかない家に、招かれざるものの入る場所はほとんどありません。
せっかく整えた空気が漏れないから、小さなエアコンが効く。夏の除湿効率にも直結します。
高気密の仕組み
石川組では、中間時と完成時の2回にわたり気密測定を実施しています。
C値が保証値0.2㎠/㎡をクリアしていなければ、次の工程に進むことも、お引き渡しすることもできません。
中間で測るのは、壁を閉じる前なら手直しができるからです。この厳格な基準は、「本当に快適な高性能住宅」をお届けするためのこだわりです。

木と木のつなぎ目、窓まわり、配線・配管・コンセントボックスの周辺。家には小さな隙間の候補が無数にあり、それを気密シートとテープで一つずつ塞いでいくのが気密施工です。魔法はありません。あるのは、丁寧さと、それを確認する測定だけです。

石川組は、セルロースファイバーを壁と天井に吹き込み、充填状態を確認してから壁を閉じます。密度が足りないまま閉じると、あとから直せません。
壁について詳しく見る
建てる前に知っていただきたい、ここだけの正直な話です。
「高気密=息苦しい」というのも誤解ですが、「高気密=何もしなくていい」というのも誤解です。24時間換気は止めないでください。止めると計画換気が働かず、湿気やCO2がこもってしまいます。料理や入浴の湿気は、その場で排気するのが基本です。気密の高い家ほど、換気がよく効きます。具体的な使いこなし方は、お引き渡し時にお伝えします。
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もっと知りたくなったら、モデルハウスへ。ご相談だけでも構いません。