屋根材
屋根
次世代ガルバリウム・耐食性3倍以上・軽さで耐震に貢献
屋根に求めるものを「雨をしのぐこと」だけだと思うと、選択を誤ります。 屋根は建物の一番高い場所にある重量物——その重さが、地震のときの揺れ方を決めます。 石川組の屋根は、防水部品であると同時に耐震部品として選ばれています。

仕様
「屋根」へのこだわり
耐食性
従来品の3倍以上
マグネシウムの添加でめっき層を強化したことで、一般的なガルバリウム鋼板よりも3倍以上錆びに強くなっています。 ※鋼板メーカーの公表値(従来のガルバリウム鋼板との比較)規格
高強度のものを選定
SGLにも複数の規格があり、その中でも高強度のものを採用しています。塗膜
遮熱機能つき高耐候塗膜
高度な塗膜技術と遮熱機能の相乗効果で、風雨や紫外線による劣化を抑制。長期間美観を維持でき、塗り替え・補修の頻度やコストを削減します。断熱
天井断熱はセルロースファイバー300mm以上が標準
吸音材としても働き、屋根に当たる雨音を気にならない程度に抑えます。屋根断熱はオプション(別途費用)でお選びいただけます。軽さ
耐震性能への貢献
ガルバリウム鋼板は非常に軽いのが特徴です。建物上部が重いと地震の揺れが増幅されますが、屋根が軽いと建物全体の重心が低くなり、揺れによるダメージを抑えられます。なぜ、次世代ガルバリウムなのか。
すべての選択に、根拠があります。
01
軽い屋根
軽さは、構造計算の一部
建物は頭が重いほど、地震で大きく揺れます。 金属屋根の軽さは、建物全体の重心を下げ、揺れのエネルギーを小さくする——屋根材の選定は、許容応力度計算と一体の構造設計です。 瓦は素材としての耐久性に非常に優れていますが、重量が大きく、「軽い屋根×強い構造」という耐震設計の軸と合わないため採用していません。 屋根が軽いことは、地震から建物の構造を守るうえで大きなメリットなのです。

02
次世代ガルバリウム鋼板
軽さと寿命を、両立できる時代になった
ガルバリウム鋼板は、めっき層に含まれるアルミニウムと亜鉛の働きにより錆を防ぎます。 アルミニウムが緻密な酸化被膜をつくって鋼板を保護し、亜鉛は傷や切断面にできた小さな欠損を身代わりになって守る「犠牲防食」という仕組みです。 次世代ガルバリウム鋼板(SGL)はこの組成にマグネシウムを加えることで、切断面など傷つきやすい部分での腐食の広がりをさらに抑制。さらに3倍以上の耐食性に引き上げています。 金属屋根の軽さと寿命を両立できるようになったのは、この素材の進化のおかげです。

現場のこだわり

01
板金職人の納めが、屋根の寿命を決める
軽さを活かせる金属屋根を守るのは、板金職人による雨仕舞いの技術です。 金属屋根は「材料の性能×納めの丁寧さ」で寿命が決まります。
02
台風に強い葺き方を標準に
台風の多い瀬戸内で、飛散に強い葺き方・留め方を標準としています。アドバイス
建てる前に知っていただきたい、正直な話です。
金属屋根は雨音がうるさいと聞きました。
雨音は金属屋根の宿命です。ただし天井のセルロースファイバー300mm以上が吸音材として働くため、雨音が気にならない程度に軽減されます。 屋根材単体ではなく、断熱材とセットで設計しています。
雹(ひょう)や落下物で凹んだりしませんか?
非常に大きな雹や落下物では、凹むことがあります。屋根全体ではなく部分的な差し替え・補修で対応できます。
屋根断熱にできますか?
勾配天井にしたい場合など、屋根断熱もオプション(別途費用)で対応できます。標準は天井断熱300mm以上です。
メンテナンス
屋根は、目に見えにくい場所だからこそ、定期的な点検が大切です。

再塗装の頻度
遮熱塗膜により色あせが進みにくく、再塗装の頻度=足場代のかかる工事の回数を減らせます。

台風・強風後の点検
金属屋根は点検の観点が瓦とは違い、「割れ・ずれ」ではなく「めくれ・緩み」を見ていきます。

耐用年数
定期的な点検で、長く状態を見守ります。
スペック
性能証明を見る資料請求・ モデルハウス見学予約
C値・断熱等級・耐震等級——数字で見る家づくりを、まずは資料で。
もっと知りたくなったら、モデルハウスへ。ご相談だけでも構いません。








